Re-Learning
リラーニングでは、レガシーなビジネスモデルやワークスタイルで重視された知見のアンラーニングとともに、ストラテジー/マーケティング/ピープル領域におけるプロフェッショナルが具備すべき知見と、DX時代で働くヒトがすべからく具備すべきベーシック・ビジネススキルセットの4つのカリキュラを提供しています。最大の特徴は、修羅場における実践を通じたラーニング・スタイルにあります。例えば、DXがテーマなら「デジタル・ビジネスモデリングの構築」、素晴らしいHX/CXを実現したいなら「デジタル・マーケティングへの転換」、卓越したEXを確立したいなら「戦略人事のデザイン」等、クライアントが現実に直面している経営課題をテーマとして、その解決に取り組むプロジェクトを発足させ、課題解決を通じて必要なスキルを習得していただくのです。通常の課題解決プロジェクトではコンサルタントが就任するプロジェクトリーダー(PL)に対象者が就任、チームメンバーも社内からアサインしてチームを編成して、解決策の策定・実行・完遂までリードし、成果責任も負っていただきます。コンサルタントはプロジェクトリーダーのサポートとしてそのチームにジョインしますが、PLのバックアップに徹しますので、成果責任を含め、全責任をクライアント自身に負っていただく究極のトレーニングです。
クライアントの課題解決という極めて戦略的な職務の性質上、当然のことながら、本プロジェクトの成果は参加者の人事評価と報酬、配置等に反映されることとなります。単なる座学研修のような効果測定が曖昧になることはありません。なお、参加者のレディネスに応じて必要となるビジネススキルセットの習得機会の設定は別途提供しますが、基礎レベルは書籍による独習を主体にセルフラーニングを行っていただき、実践の場でコンサルタントからのサポートが入るとご理解ください。
現実の経営課題解決に直接役立つ成果を出すスキルを養成する稀有なカリキュラですので、ストレス耐性の低い方には強烈なストレスがかかり、プロジェクトの途中で落伍者が出ることもありえますが、その責任もプロジェクトリーダーに負っていただきますので、予めご理解賜りたく存じます。なお、こうしたカリキュラの特性を活かして、本プログラムを上級管理職選抜試験として活用することも可能です。この場合、アセスメントを付加する特別カリキュラとなりますので、予め綿密な協議が必須となります。
Themes
Results
Professional Skill
Strategy & Management
- DXリテラシー標準に準拠したデジタル人材化ラーニングプログラムの企画・実施
- DX推進スキル標準に準拠した5つの人材類型のラーニングカリキュラの企画・実施
- マナビDX Questに準拠したデジタル推進人材育成プログラムの企画・実施
- 中小企業のAI活用に貢献する実践的なAI人材育成プログラムの企画・実施
- イノベーター育成プログラムの企画・実施
- リーン・スタートアップ養成講座(エグゼクティブコース)の企画・実施
- チェンジマネジメントリーダーシップ開発プログラムの企画・実施
- ビジネス・プロフェッショナル育成プロジェクトの企画・実施 等
Marketing & Sales
- デジタル・マーケティング戦略デザインプログラムの企画・実施
- HX/CXデザイナー養成講座の企画・実施
- マーケティング・プロフェッショナル育成プロジェクトの企画・実施 等
People
- CHRO選抜試験の企画・実施
- HRBP / CoE / HR Ops養成講座の企画・実施および選抜試験の企画・実施
- EXデザイナー養成講座
- 考課者トレーニングの企画・実施
- ピープル・プロフェッショナル育成プロジェクトの企画・実施 等
Basic Business Skillset
- リーダーシップ開発プログラムの企画・実施
- マネジメント開発(エグゼクティブ・ミドル)プログラムの企画・実施
- シンキング手法(アート/デザイン/ロジカル)習得プログラムの企画・実施
- ロジカル・ライティング習得プログラムの企画・実施
- プロジェクト・マネジメントスキル習得プログラムの企画・実施
- SPRINT習得プログラムの企画・実施
- リーン・スタートアップ養成講座(ミドルコース)の企画・実施
- コーチングスキル開発プログラムの企画・実施 等